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Kie Iwasaki

岩﨑 きえ Kie Iwasaki 代表

<制作・プロデューサー>

C.T.T.広島事務局代表

日本劇作家協会 中国支部 事務局長

特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワーク(ON-PAM)正会員

九州大谷短期大学国文学科演劇コース卒

2004年、山口県柳井市で劇団活動の傍らアートNPOの理事に就任。芸術祭の運営に携わる。同任期終了退会後、2007年より2年に渡り東京国際芸術祭リージョナルシアターシリーズに招聘された京都の劇団魚灯の制作スタッフ・演出助手として東京でのクリエーションに携わる。帰広後本格的に演劇制作の活動を始める。

2010年ひろしまNPOセンター内に「舞台芸術制作室 無色透明」を設立。「感じて・動く」をモットーとした制作活動で、西日本を中心にネットワークをもつ。現在、公益財団法人広島市文化財団東区民文化センターと提携し、県外の優れた小劇場作品の広島公演をプロデュースしている。また、演劇での被爆地ヒロシマの継承や、福祉の分野で演劇を活用するプロデュース等、多岐の分野にわたって制作活動行う。

2010年 ひろしまNPO活動奨励賞受賞

2011年 厚生労働省基金訓練事業ひろしま社会的事業チャレンジ教室NPO等社会的事業者養成科にてアートNPOについての講師担当

Mei Yamada

山田 めい Mei Yamada

<劇作家、役者>

変劇団主宰

C.T.T.広島事務局員

日本劇作家協会会員

広島大学総合科学部総合科学科社会文化コース卒

中学校の演劇部をきっかけに演劇を始める。広島大学在学中に、自身の劇団「変劇団」が地域演劇をつなぐ企画「C.T.T.Selection」に選出され、京都・松山の劇場で公演を行う。2013年に舞台芸術制作室無色透明にメンバーとして加入。

2017年度演劇専門の正規職員としてNPO法人ひゅーるぽんに1年間勤務し「広場に集まった仲間たちによる演劇公演・ウタとナンタの人助け」にて、ワークショップファシリテーターを務める。<平成29年度厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業>

2018年、クリエイティブ・レジデンス2018チェーホフ「熊」広島製作に出演<平成30年度日本芸術文化振興基金助成事業>

2019年「新平和」(五色劇場 作・演出・構成 柳沼昭徳 広島・福岡)出演、

2021、2022年 「新平和」(烏丸ストロークロック×五色劇場 作・演出 柳沼昭徳 京都・東京・宮崎公演)出演

Yuki Fujii

藤井 友紀 Yuki Fujii

<劇作家、演出家>

日本劇作家協会 中国支部 支部長

C.T.T.広島事務局員

インコ屋デザイン

2016年まで劇団、黄金山アタックを主宰、作・演出として活動。

劇作家として広島県内の他カンパニーやローカルテレビドラマ、NHK FMシアターの脚本等も手がける。設立当初からサポートメンバーとして携わってきたが、2017年に正式に加入。劇作の他にも音響や衣裳、フライヤーデザインなど、幅広い分野でのスタッフワークを行う。

2016年 演劇引力廣島上演作品「広島ジャンゴ」を蓬莱竜太(モダンスイマーズ)と共著

2018年 クリエイティブ・レジデンス2018チェーホフ「熊」広島製作の翻案・演出を手掛ける<平成30年度日本芸術文化振興基金助成事業>

2019年「新平和」(五色劇場 作・演出・構成 柳沼昭徳 広島・福岡)出演、「埋み火」(クリエイティブ・レジデンス2019「鉄輪」そして、消えない火の物語 広島製作)作・演出

Kouhei Sakata

坂田 光平 Kouhei Sakata

<役者、舞台美術>

コムたんたん代表

烏丸ストロークロック劇団員

2007年9月、青年団プロジェクト「隣にいても一人」〜広島編〜(作・演出:平田オリザ)のオーディション合格をきっかけに演劇を始める。2011年から数年にわたり公益財団法人広島市文化財団広島市アステールプラザ(現JMSアステールプラザ)プロデュース公演にて出演のほか、舞台美術、舞台監督の研鑽を積む。

2014年自身の劇団「コムたんたん」を旗揚げ。2017年にメンバーとして加入。「広場に集まった仲間たちによる演劇公演・ウタとナンタの人助け」(作:柳沼昭徳/烏丸ストロークロック、演出:永山智行/劇団こふく劇場)ではワークショップファシリテーター、俳優、舞台美術を務める。<平成29年度厚生労働省障害者芸術文化活動普及支援事業>。2019年度よりおきらく劇場ピロシマ演劇クラブの講師を努める。

【出演歴等】

2007年 「隣にいても一人」〜広島編〜(青年団プロジェクト 作・演出 平田オリザ)出演

2016年 「アイムヤンキー」(コムたんたん)作・演出・出演

2017 「境目」(劇団こふく劇場、劇団HIT!STAGE合同公演)<平成29年度日本芸術文化振興基金助成事業>

2018 「ウタとナンタの人助けおきらく劇場ピロシマ 作 柳沼昭徳・演出 永山智行)出演、「舞台恋とか愛とか(仮)2広島ホームテレビ)出演、「熊」(クリエイティブ・レジデンス2018チェーホフ「熊」三重製作 作:A.チェーホフ、演出:鳴海康平/第七劇場)<平成30年度日本芸術文化振興基金助成事業>出演

2019年 「祝・祝日(烏丸ストロークロックと祭り 作・演出 柳沼昭徳 広島公演)出演、「ウタとナンタのピロ電まつり」(おきらく劇場ピロシマ 作 柳沼昭徳・演出 永山智行)出演、「新平和」(五色劇場 作・演出・構成 柳沼昭徳 広島・福岡)出演、「埋み火」(クリエイティブ・レジデンス2019「鉄輪」そして、消えない火の物語 広島製作)出演、「ウタとナンタの人助け」(おきらく劇場ピロシマ 作 柳沼昭徳・演出 永山智行 松山公演)出演、

2020年 「祝・祝日(烏丸ストロークロック 構成・テキスト・演出 柳沼昭徳 京都公演)出演

2021年 「祝・祝日(烏丸ストロークロック 構成・テキスト・演出 柳沼昭徳 三重・沖縄公演出演、「昏睡」(劇団こふく劇場 作・演出 永山智行 福島・宮崎・三重公演)出演、「ウタとナンタの人助け2021」(おきらく劇場ピロシマ 作 柳沼昭徳・演出 舞台芸術制作室無色透明 宮崎公演)出演

2021、2022年 「新平和」(烏丸ストロークロック×五色劇場 作・演出 柳沼昭徳 京都・東京・宮崎公演)出演

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小林 冴季子 Sakiko Kobayashi

<役者>

2020年、グンジョーブタイ入団。舞台芸術制作室無色透明に加入。2022年まで役者として、グンジョーブタイの舞台等に出演。

【出演歴等】

2020年 「ニンゲン畜生奇譚」(グンジョーブタイ 作 佃典彦・演出 深海哲哉)出演​、広島FM「江本一真のゴッジ」(スタジオで相席いいっすか!?のコーナー)出演

2021年 「ウタとナンタの人助け2021」(おきらく劇場ピロシマ 作 柳沼昭徳・演出 舞台芸術制作室無色透明 宮崎公演)出演、「あゆみ」(グンジョーブタイ 作 柴幸男・演出 深海哲哉)出演、「群れるイロたち」オムニバス公演(グンジョーブタイ 作 泉 晟「冬枯れ」)演出、「キラル」作 泉 晟/「抄訳 漂泊の家」作 柳沼昭徳(Innovative Incubation of Regional Arts~三重・広島~2021 演出 鳴海康平)出演

2021、2022年 「新平和」(烏丸ストロークロック×五色劇場 作・演出 柳沼昭徳 京都・東京・宮崎公演)出演

2022年 「(一)変容する日々 (二)燃料用ガスがあたえられたとせよ」(グンジョーブタイ 作・演出 泉 晟)出演、「楽屋」(グンジョーブタイ 作 清水邦夫・演出 深海哲哉)出演、「interview」(グンジョーブタイ 長澤脚本河原演出企画 作 長澤拓真・演出 河原翔太)出演

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江島 慶俊 Keisyun Ejima

<役者、劇作家>

四国学院大学社会学部カルチュラルマネジメント学科身体表現と舞台芸術マネジメントコース卒

佐賀東高等学校演劇部への入部をきっかけに演劇を始める。

2015年と2016年、全国高等学校演劇大会に出場。

四国学院大学在学中は多くの学内公演に出演し、平田オリザ、松井周、木ノ下裕一など、第一線で活躍する演劇人の下で演技を学ぶ。また、劇場管理団体の代表を務め、舞台監督、照明スタッフとしても活動する。

2018年、即興演劇シーソーズに入団、シアターゲームと即興演劇の経験を積む。

2019年、BeSeTo演劇祭26+鳥の演劇祭12上演作品「舞姫」(原作 森鴎外)を脚色・演出。

2021年、大学卒業後、舞台芸術制作室無色透明に加入。

俳優に加え、障がい者とつくる舞台公演や多文化共生事業などのファシリテーターも務めている。

【出演歴等】

2017年 

「NOT HERE ここじゃない どこか――」(四国学院大学国際共同企画 演出・振付 カティア・ムストネン)出演

「カスケード~やがて時がくれば~」(四国学院大学 作 岩松了・演出 松井周)出演

2018年 

「ミックスカルチャー」(四国学院大学 演出 わたなべなおこ)出演

「レモネード・インセスト」(四国学院大学 作・演出 江本純子)出演

「髪をかきあげる」(劇団サラダボール 作 鈴江俊郎・演出 西村和宏 香川・愛媛・高知公演)出演

2019年  「橋と川」(劇団オムツかぶれ 「第5回えんとつ王決定戦」上演作品 作・演出 仙石桂子)出演

「平家物語 REMASTER」(四国学院大学 監修・補綴 木ノ下裕一・演出 西村和宏)出演、「ファミレス」(劇団オムツかぶれ 作・演出 仙石桂子)出演

「舞姫」(四国学院大学 「BeSeTo演劇祭26+鳥の演劇祭12」上演作品 原作 森鴎外)脚色、演出

2020年  「星の祭に吹く風」(四国学院大学 作・演出 小池竹見)出演

「S高原から」(四国学院大学 作 平田オリザ・演出 山内健司)出演

2021年  「カガクするココロ」(青年団+四国学院大学 作・演出 平田オリザ 豊岡公演)出演

2022年  多言語・多文化交流「パフォーマンス合宿 in 広島(ひろしまPCAMP2022)サブファシリテーター 

2023 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 映像展示「空白の天気図 -気象台員たちのヒロシマー」出演

2023年  多言語・多文化交流「パフォーマンス合宿 in 広島」(ひろしまPCAMP2023)サブファシリテーター 

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佐々木 正和 Masakazu Sasaki 監事

<照明>

広島演劇協会員

​無色透明設立時より、県外の団体や無色透明主催の演劇公演で照明を務める

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